”暮らしよし”のまち
市名の由来は「暮らし良し」であると伝わっています。鳥取県の真ん中に位置する人口5万人弱の小さなまちです。
市街地は山・海・温泉に囲まれ、「田舎の良さ」と、「まちの便利さ」が融合した「程よく便利なまち」です。子育て環境・医療施設が充実し、のんびりした懐かしさの中にも安心を感じられるまちです。
在住者インタビュー
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倉吉市公式Youtubeチャンネルへ基本データ
人口 | 44,180人(令和6年2月1日現在) |
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平均年齢 | 49.35 |
面積 | 272.06平方キロメートル |
気候 | 平均気温15.5℃と温暖な気候ですが、冬は積雪もあり、四季の変化を感じられる |
アクセス | 【東京から】 羽田空港→鳥取空港から倉吉駅までシャトルバスが発着。高速バス 【大阪から】 特急スーパーはくと、高速バス |
生活環境 | スーパー16店 、コンビニ23店、ホームセンター5店 |
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子育て・教育 | 保育園19園、認定こども園6園、小学校10校、中学校5校、高校5校 |
医療 | 病院9、診療所50、歯科診療所26 |
福祉 | 特別養護老人ホーム2、養護老人ホーム1、介護老人保健施設4 |
倉吉市の支援制度
PICKUP
移住定住支援制度
空き家バンク | 賃貸・売却希望の空き家を募集・登録し移住希望者へ情報提供。 |
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お試し住宅 | 実際に移住を希望する方に短期間滞在いただける住宅を提供しています。 |
移住定住促進空き家取得事業支援助成金 | 「くらよし空き家バンク」の空き家を購入する『市内在住の35歳以下』の人、または『県外在住の人』に助成金30万円、『市外在住の人』に15万円を交付。 |
移住定住促進賃貸物件事業補助金 | 「くらよし空き家バンク」の空き家を賃貸する『県外在住の人』に助成金上限5万円を交付。 |
移住定住住宅取得支援補助金 | 県外からの移住者に対し、住宅の取得費等の一部を補助。 ●新築…上限100万円 ●中古住宅の購入…上限100万円 |
若者世帯住宅取得補助 | 39歳以下の者が、新築または中古住宅を取得した場合に定額(20万円)を支給。 |
結婚新生活支援事業補助金 | 結婚に伴う住宅取得・改修・賃借料・引っ越し費用として最大60万円を補助。※条件あり |
移住体験支援事業補助金 | 県外在住者が本市へ移住を希望する者が現地調査を行うための宿泊費用の一部を補助。(1人1泊3000円上限、同行者2名まで同一年度中3泊限度) |
倉吉移住ガイドツアー | 移住希望者を対象とした市内をめぐるツアーを実施。 |
就業支援制度
チャレンジショップ | 空き店舗を活用し、お店を始めたい方に安価な家賃で貸し出しを行います。 |
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医療・福祉支援制度
特別医療費助成制度 | 障がいのある方や、ひとり親家庭、特定疾病、18歳未満のお子さんの通院・入院など、特に医療費の助成を必要とする方の医療費を助成しています。 |
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不妊・不育治療費の助成 | 特定不妊治療費・不育治療費の一部を助成。 |
子育て支援制度
出産手当 | 第3子以降を出産された方へ2万円支給。 |
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倉吉市子育て世帯買い物応援事業 | 妊婦または小学校就学前のお子様がおられる世帯が協賛店で割引や特典が受けられるサービス。 |
ブックスタート事業 | 6ヶ月児健診、1歳6ヶ月児健診時に絵本のプレゼントと読み聞かせを行う。 |
保育料の軽減 | 第2子:無料(所得制限あり。非該当世帯は半額。) 第3子以降:無料(所得制限なし) |
その他子育て支援 | 子育て支援センター・乳児訪問・ファミリーサポートセンター・放課後児童クラブ・休日保育・病児病後児保育・一時預かり事業・ショートステイ・トワイライトステイなど |
移住定住相談窓口
倉吉市役所 しごと定住促進課 地域活性係
住所 | 〒682-8633 鳥取県倉吉市堺町2丁目253-1 |
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電話番号 | 0858-27-0501 |
利用時間 | 8時30分から17時15分 |
倉吉にはゼロからやれる面白さがある。
倉吉は、自然、町、どちらも未開で手がつけられておらず、人口も少ない。自分の想いを実行するには、少人数の町の方がいいと思っていたので、倉吉市関金町の山は変に開発されておらず魅力的に映りました。ここでの暮らしは時間の流れがゆったりしていて、気持ちに余裕ができました。地域の方もとても暖かく、子育てもしやすい環境だと思います。