森と光が織りなすうるおいのまち
県西部、大山の南西部に位置し、北は米子市に隣接しています。大山の景観を活かした観光振興に取り組んでおり、周辺の地域はリゾート地や観光地でもあります。また、山間地は、大山山麓一帯の「黒ぼく」と呼ばれる豊かな土壌があり、肥沃な大地を利用した農業地帯です。町の北西部は商業施設や住宅が多く、ベットタウンとして人口が集中しています。
在住者インタビュー
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伯耆町公式Youtubeチャンネルへ基本データ
人口 | 10,284人(令和6年2月1日現在) |
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平均年齢 | 51.97歳 |
面積 | 139.44平方キロメートル |
気候 | 年平均気温は摂氏16.0度、年間降水量は1,928mm。 |
アクセス | 【東京から】 飛行機で羽田空港⇔米子鬼太郎空港(フライト時間約70分) ※米子鬼太郎空港から車で40分 【大阪から】 車で大阪⇔伯耆町(約3時間) |
生活環境 | スーパー3店 、コンビニ4店、ホームセンター2店 |
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子育て・教育 | 保育園5園、小学校4校、中学校2校 |
医療 | 病院2、診療所5、歯科診療所3 |
福祉 | 特別養護老人ホーム1、養護老人ホーム3、介護老人保健施設3 |
伯耆町の支援制度
移住定住支援制度
お試し住宅 | 実際に移住を希望する方に短期間滞在いただける住宅を提供しています。 |
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医療・福祉支援制度
特別医療費助成制度 | 障がいのある方や、ひとり親家庭、特定疾病、18歳未満のお子さんの通院・入院など、特に医療費の助成を必要とする方の医療費を助成しています。 |
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不妊治療費助成 | 人工授精、特定不妊治療、男性不妊治療に要した費用の一部を県の助成に上乗せして助成。 |
不育症治療費助成 | 不育症治療に要した費用のうち、保険適用外の治療費の一部を助成(1年度あたり上限10万円)。 |
インフルエンザ予防接種費用助成 | 65歳未満の町民にも費用の一部を助成。 13歳未満…1,000円×2回 65歳未満…1,000円×1回 |
子育て支援制度
出産祝金 |
こども1人あたり、5万円支給。(別途、出産子育て応援給付金として妊娠届出時および出生届出後に各5万円を給付) |
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産後ケア | 産後間もない母子の心身の負担を軽減するため、医療機関のデイケア・ショートステイの利用が7日間まで無料。 |
乳児家庭保育支援手当 |
ご家庭で乳児を保育されている方へ手当を支給します。
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病児・病後児保育 | 病気またはその回復期にある児童で、保護者の就労等で家庭での保育が困難な場合に、 一時的に実施施設でお預かり(対象:生後3か月~小学6年生) |
ブックスタート、セカンド、サード | 7か月児、3歳児、新小学1年生に本をプレゼント。 |
放課後児童クラブ | 保護者が就労等で昼間家庭にいない小学生を対象とし、専用施設で18:30まで遊びや生活の場を提供。 |
子育て支援センター | 子育て中の親子などが気軽に集える場所として、パルプラスオン(岸本保健福祉センター)内に開設し、各種行事の開催に加え育児相談なども行っています。 【開所時間】 月~金曜日 9:00~11:30、13:30~16:00 第2・4土曜日 9:00~11:30 ※詳細は町報又は支援センターだより「すくすく」(町HP)をご覧ください。 |
保育料の軽減・給食費の助成 |
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通学支援 | 小中学校の安全な通学のために、町内全域にスクールバスを運行。高校への通学にかかる通学費用を補助。
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放課後子供教室 | 小学生を対象に、放課後の子どもたちの安全安心の居場所をつくるとともに、異学年児や地域の大人との交流を通した心豊かな体験活動の場を提供。 |
移住定住相談窓口
伯耆町役場企画課町づくり推進室
住所 | 〒689-4133 西伯郡伯耆町吉長37-3 |
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電話番号 | 0859-68-3113 |
利用時間 | 8時30分から17時15分(土・日・祝・お盆・年末年始休) |
安心感のある住みやすいまちです
伯耆町は山も海も近く、夏は海水浴や川遊び、冬はスキーやそり滑りに行くなど、自然に触れながらの生活を楽しんでいます。小学生になる子供がいますが、少人数学級で丁寧な指導を受けることが出来ているため、学校生活をとても楽しんでいます。また、地域の方との程よい交流もあり、安心感があってとても住みやすいと感じています。