摘草の宿　湯菜花

「摘草の宿　湯菜花」は一人で経営している。

大切にしていること

・相手の気持ちを考えてお客さんを不愉快にさせないこと。
・人との接し方(お客さんの気持ちにすれ違わないこと)
・良いおもてなし
・細かいところも疎かにしないこと

旅館の好きなところ

・辞めたいと思っていた時もあったが、みんなが来てくれるところに自分が待っていること
・人との繋がりで来てくれること

働くこととは

・お客さんをおもてなしすること
・自己表現をすること
・利益を得ること

大切にしている言葉

「一意専心」

他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること
仕事がつらかった時、逃げ出したい時によく自分に言い聞かせていた。

ごく普通の旅館だが木造なので柔らかく温かい居心地があり、窓から山や歴史ある街並みなど美しい景色が広がりとても安心感がある。また、日あたりもよく空気もキレイで心身共に休息の場となるだろう。

源泉の温度は50.4℃だが、温泉は39～41℃となっていて、熱いのが苦手な方でもゆったりとくつろぐことができる温泉となっている。
大きな窓から綺麗な景色を見ることができます。
夜になるとライトアップされさらに綺麗な景色を堪能することができ、ゆっくりと温泉に つかり、疲れを取ることができる。

鳥取の魅力

湯菜花の女将田中さんは福岡県出身で、鳥取に来た時、鳥取県民と福岡県民の人当りの差に驚いたそうです。

感想

私達が今回田中さんのお話を聞いて考えたのは、働くことに自分なりの考えをもつことだということです。