鳥取県金属熱処理協業組合
事業所紹介
1980年に鳥取県下の金属加工業者が出資して発足した山陰で唯一の総合熱処理事業所。
金属熱処理は金属製品に必要な強度、硬さ、靭性などの機械的性質を付与する極めて重要な工程。自動車、航空機、建設機械機の部品のほか、これらの部品を製造する金型にも適用されます。受注先は700社を超え、現在では県外の受注量が県内を超えるまでになりました。
ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO45001(労働安全衛生)を国内同業者間で1~2番目の早期に、2016年にはJISQ9100(航空・宇宙の品質)を県内第1号で認証登録しました。
日本熱処理技術協会中部支部主催の第1回熱処理コンテスト(2022年)では全国の有名企業を押さえて優勝、第2回(2023年)には準優勝を獲得しました。また、同協会の「ねつ・が~る」に認証された女性特級技能士も在籍しています。
技術のみならず働きやすい職場を目指し、健康経営では知事表彰や優良法人の認定を受けました。
自社の注目ポイントは
とりねつで夢をかなえよう!
①社会の役に立ちたい人
世界中で使用されているとりねつの技術
②研究がしたい人
熱処理には研究テーマが多数あり
とりねつ負担で学位取得、海外出張も
③リーダーになりたい人
係長、課長、工場長になって仕事を任される
④経営者になりたい人
社長の子供じゃなくてもとりねつの経営者になれる
⑤休暇に自分の時間を楽しみたい人
有給休暇が取りやすく平均取得率は80%以上
⑥お金がいっぱい欲しい人
多面評価・絶対評価による頑張り甲斐のある透明性の高い人事考課制度
先輩からのメッセージ
工場見学に伺った際に職員の方々が生きいきと働いておられるのを目の当たりにし、自分も高度な技術者になりたい希望をもって入社しました。
実際に仕事をしていくと産業界において、金属熱処理が如何に重要な工程でありその奥深さを知りました。
とりねつでは、花見や納涼会のBBQなど家族が参加できるイベントも多く、アットホームで温かい職場の雰囲気と、専門技術を要するシビアで責任感のある仕事ができる事に誇りを持っています。
男女を問わず、特別な経歴、学歴は求めませんが、ものづくりに興味があり明るくコミュニケーションのとれる人を求めます。
何事にも興味を持って積極的にチャレンジできる人で、将来一緒に熱処理の面白さ、問題を解決する楽しさを味わえる人材であって欲しいです。
COMPANY DATA
代表者 | 森脇 孝 |
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住所 | 〒683-0851 鳥取県米子市夜見町3001-3 |
TEL(代) | 0859-24-0363 |
創業 | 1980年4月 |
年商 | 472百万円 |
資本金 | 2,000万円(出資金) |
従業員数 | 男 25名、女 7名 計32名 |
支社・支店 | |
HP | http://www.torinetsu.jp |
職種 | 生産技術、品質管理 |
諸手当 | 皆勤手当、通勤手当、夜勤手当、深夜手当 食事手当、住宅手当(条件あり)、非喫煙手当(条件あり) |
退職金 | 当組合規定により支給 |
福利厚生 | 社員旅行、花見、BBQ、ボウリング大会他、健康保険、厚生年金、雇用保険、労働保険、人間ドック(35歳、40歳以上) |