ホテルマンに憧れ、
大阪で夢を叶える
中高時代に家族で出かけた旅行先で、綺麗に整えられたホテルでの心からのおもてなしが忘れられず、将来はホテルで働きたいという気持ちを持つようになったという西山さん。夢を叶えるため高校卒業後は大阪に出て英語を学び、新卒で大手ホテルチェーンに入社しました。ホテルでは、接客はもちろん企画や事務などのデスクワークもこなしていました。残業や夜勤もある忙しい日々でしたが、夢だった仕事にやりがいを感じていました。
コロナ禍で
地元へのUターンを決意
順調にキャリアを重ねていましたが、2021年、新型コロナウイルスの感染拡大で出勤日数が半減し、勤務時間も激減。収入はほぼ基本給のみとなり、大阪で生活を続けることに不安を感じるようになったといいます。もともといつかは地元に帰って働きたいという思いを持っていたこともあり、コロナ禍で生活様式が大きく変わったタイミングで自分の人生も大きく変えてみようと、地元へのUターンも含め、新たな業界への転職を決意しました。
コロナ禍で
地元へのUターンを決意
順調にキャリアを重ねていましたが、2021年、新型コロナウイルスの感染拡大で出勤日数が半減し、勤務時間も激減。収入はほぼ基本給のみとなり、大阪で生活を続けることに不安を感じるようになったといいます。もともといつかは地元に帰って働きたいという思いを持っていたこともあり、コロナ禍で生活様式が大きく変わったタイミングで自分の人生も大きく変えてみようと、地元へのUターンも含め、新たな業界への転職を決意しました。