瀬戸内海の島育ち
大学進学で山陰へ
一年を通して温暖な気候に恵まれた瀬戸内海に浮かぶ小豆島に生まれ育った森口さん。大学進学で島外に出ることになり、ご縁があったのが島根県松江市にある島根大学でした。それまで山陰に来たことは一度もなく、初めて見た日本海の透明度と波の高さに驚き、どこまでも続く水平線に感動したといいます。冬に雪を経験するのも初めて。はしゃいでかまくらを作り、スノーボードに熱中。多くの“初めて”を島根・山陰での大学生活で経験しました。
山陰を拠点に
全国規模の仕事がしたい
地元・小豆島では働き口が限られるため、地元に帰って就職するという選択肢はなかったという森口さん。知らない土地で仕事をはじめるより、慣れた土地の方が頑張れるのではという気持ちから、大学4年間を過ごした山陰を中心とした中国エリアで就職活動を開始。勤務地のほかに、企業規模・安定性を重視して企業をまわり、鳥取県に本社がありながら全国規模の仕事ができることに魅力を感じた株式会社日新に就職しました。
山陰を拠点に
全国規模の仕事がしたい
地元・小豆島では働き口が限られるため、地元に帰って就職するという選択肢はなかったという森口さん。知らない土地で仕事をはじめるより、慣れた土地の方が頑張れるのではという気持ちから、大学4年間を過ごした山陰を中心とした中国エリアで就職活動を開始。勤務地のほかに、企業規模・安定性を重視して企業をまわり、鳥取県に本社がありながら全国規模の仕事ができることに魅力を感じた株式会社日新に就職しました。