大阪府の大学に進学し、そのまま関西での就職も検討するが、地元の豊かな自然や住みやすさが恋しくなりUターンを決意。2015年、新卒でコクヨMVPに入社し、総務・人事に関する業務を担当。その後結婚し、2021年に娘を出産。育児休業を経て、仕事に子育てと充実した日々を送る。
休日は買い物やガーデニング、平日の夜は夫と晩酌を楽しむなど、プライベートは家族とのんびり過ごすことが多いです。新型コロナウイルスの流行が落ち着いてきたので、家族3人でもっと出かけたいです!
鳥取の良いところは、自然が身近にたくさんあるところ!SUP(スタンドアップパドルボード)や三徳山登山など、海や山のレジャーをいろいろ体験できます。加えて、新鮮なお魚や野菜などの食材がとにかくおいしいのも魅力です!
大阪では、夜遅くまで営業するお店も多いので、友人と出かけて寝る時間が遅くなることもよくありました。Uターン後は、車移動ということもあり、家で楽しむ時間が増えて規則正しい生活になり、健康的に過ごせています。
公私共に新しいことに挑戦したいです! 仕事ではイベントの企画実施、公式HPの刷新や業務の効率化などに取り組み、プライベートでは家族でいろんな場所へ出かけ思い出を増やしたいです。鳥取での生活はワークライフバランスが取りやすく安心して取り組めると感じています。
地元での暮らしは子育てがしやすい環境だと思います。通勤途中に子どもを保育園に預けられたり、両親も近くにいるのでいろいろ助けてもらっています。出産後も働きながら安心して生活ができます。スローライフを送りたい人は、ぜひ一度鳥取に来てみてください。
ふるさと鳥取県定住機構の職業紹介は、採用担当者としてずいぶん助けられているので、利用してみると良いと思います。また、合同企業説明会に参加することもおすすめします♪
鳥取市に隣接し、兵庫県との県境にある岩美町は、海と山と温泉の町です。山陰海岸ジオパークのエリア内で、景勝地として特に浦富海岸が有名です。岩美町へ移住したい方へのサポートも充実しており、おためし住宅や空き家バンクシステムの利用も可能です。
その他、新築・リフォーム助成など住まいの助成金も活用できます。
コクヨグループのステーショナリー関係の国内生産拠点(連結子会社)としてファイルなどの紙製品を中心に製造しています。
1962年の創業以来、コクヨのモノづくりを支え、中でも紙ファイルの生産能力は国内トップクラスを誇ります。こうした長年のノウハウを活かし、既存製品だけでなく、画材の製造など新しい分野にも積極的に挑戦。「透明くれよん」や「蛍光くれよん」などの特徴的な商品の開発に成功しています。
2021年竣工の新社屋では、広々とした食堂や多数のミーティングスペースを設け、社員の意見交換を促進しています。その姿勢はジョブローテーションや柔軟な有給制度、男性の育児休業取得などにも表れています。
化学の知識を活かした画材の開発や、ものづくりに興味のある方を求めています。またチャレンジすることに積極的で、新商品の開発や既存製品の改善など、発想力を求められることに魅力を感じる方を募集しています。