鳥取市出身。東京の大学で造園を学び、大手ゼネコンに入社。その後、大手ハウスメーカーに転職し、営業マンとして働く。結婚後、子育て環境を考えた末に鳥取への帰郷を決意。2017年に岩美町に移住し、鳥取市内の地元工務店に勤務する。2018年に独立し、友人と「トリスマ」を設立。現在は海沿いの家で妻と3人の子どもたち、ペットの犬とともに暮らす。
戸建てを新築し、以前のアパート暮らしでは難しかったDIYを楽しめるようになりました!薪ストーブ用の薪置き場などを自作しています。また、独立して働き方に融通が利くようになり、時間に余裕が生まれたのでジョギングも始めました。
自然が身近にあり、山・川・海にすぐに遊びに行けますし、人口が少ない分、病院などの待ち時間がかからず快適です。ウインタースポーツも好きで、雪が降るとスキーやスノーボードも楽しんでいます。
会社勤めをしていた時は時間に追われていましたが、今は夕方に子どもの部活の送迎をしたり、家族で夕食を囲んだりと、家族みんなで過ごす時間が増えました。この生活が自分に合っていると感じます。
一般にはまだあまり馴染みのない資格ですが、“中立な住まいの相談員"といわれる私たち住宅建築コーディネーターを利用する人を増やして、一人でも多くの住宅購入者さんに安心して家づくりを進めてほしいと思っています。また、プライベートでは、岩美町で毎年開催されているキッズトライアスロンの全国大会や、県外のマラソン大会に、子どもたちと一緒に参加したいですね。
妻は関東出身で鳥取に馴染みがなかったので、移住前に話し合いをして、無理に仕事はせず地域に慣れることを優先しようと決めました。また、ふるさと鳥取県定住機構のイベントで相談したことで安心も得られました。 家族が納得できる形で移住することが大事だと思います。
鳥取県の東南端に位置し、人口約2,800人の城下町の風情が残る町です。1000m級の中国山地の山々に囲まれ、冬季には町内のわかさ氷ノ山スキー場が県内外の人で賑わいます。子育て世代への支援では出産祝金にはじまり、第一子から保育料無料、小中学校の給食費無料、高校通学費補助と大変手厚く、最大300万円の住まいの新築やリフォームへの住宅支援補助金等の支援も充実しています。
「家づくりをもっと楽しくあなたらしく」をコンセプトに2018年に創業。住宅購入希望者を対象とした中立公平な住まいの相談窓口です。土地探しや施工会社、銀行選びなどの専門知識を提供し、お客様の希望や予算に合わせてパートナー選びをサポート。お客様と住宅メーカーをつなぎ、幸せな住まいづくりを応援します。
トリスマでは、住宅建築の総合知識をもつ住宅建築コーディネーターが中立な立場で相談業務を行います。住宅ローンや鳥取の住宅市場の特性などの専門知識を提供してお客様に最適な銀行や住宅メーカーを紹介し、必要に応じて同行することも。年間40~50棟の成約があり、お客様とメーカーの双方から高い満足度を得ています。
家づくりをスタートするにあたり、住宅メーカーをいくつか訪ねてみましたが、結局どこが良いのか迷うばかりでした。そんな時にトリスマで相談したところ、その後はとんとん拍子に進んで銀行や住宅メーカーにも同行してもらい、安心して家づくりができました!