広島の専門学校でコンピュータ系コースに進み、2021年新卒で、(株)プロビズモに入社。学校で身に付けたスキルが活かせ、さらにスキルアップできる会社であること、そして実家のある島根県出雲市に近いことが、倉吉市へのJターンの決め手となった。現在はプログラマーとして、システムエンジニア、シニアエンジニアを目標に、自分に磨きをかけている。
青山剛昌ふるさと館は「名探偵コナン」、水木しげるロードは「ゲゲゲの鬼太郎」など、アニメ好きにとって鳥取県はまさに王国。最近は、好きなキャラクターを上手く描けるようになりたくて密かに練習をしています。
父の影響もあり、子どもの頃から釣りが大好き。特にルアーフィッシングが好きでメバルなどをよく釣っていました。今は仕事に夢中なので、もう少し心にゆとりができてから、釣りにも出かけたいと思っています。実はそのために海の近くに住まいを借りたんです。
休暇で出雲の実家に帰省する際、鳥取の新鮮な大栄スイカやトウモロコシなど野菜をお土産に買うんですが、これが毎回、大好評なんです。
ITエンジニアとしてのレベルアップを目指し、国家試験である「応用情報技術者試験」の合格を目標にしています。幅広い知識と応用力を身に付けて、より高いパフォーマンスを発揮したいです。また、これまで上司や先輩方から受けたアドバイスや自身の経験を踏まえて、新入社員への教育・指導にも尽力したいですね。
移住を検討する際に、自分の中で「これだけは譲れない」といった条件を書き出すことをお勧めします。そうすることで妥協できる部分とできない部分が明確になって、候補地が絞りやすくなるはずです。ちなみに僕は「海の近く」が絶対条件でした。
鳥取県倉吉市に隣接する湯梨浜町(ゆりはま)は、東郷池(東郷湖)を囲むように広がるのどかな町です。東郷温泉、はわい温泉、中国庭園「燕趙園」など、魅力的な観光資源も豊富。東郷池は汽水域の釣り場としても知られるほか、周辺は特産品「二十世紀梨」の産地として有名。また、移住定住希望者への住宅補助金や空き家物件情報などの支援も充実していて、移住コーディネーターに気軽に相談できます。
島根県出雲市において2001年設立。事業内容は、アプリケーション開発・保守・運用、ITコンサルティング、ITインフラ構築、ネットワーク保守・運用、地域密着型ISPサービス「いずもネット」運営等、右肩上がりの成長を続けています。「成長を実感できる会社でありたい」を企業理念として、エンジニアの成長を重視。2万人以上のエンジニアを抱えるテクノプロ・ホールディングス株式会社(東証プライム上場企業)のグループ会社であり、福利厚生等も充実。働き続けることのできる環境が整えられています。
厚生労働大臣認定の「ユースエール制度」を取得。この認定制度によって、若者の積極的な採用・育成および、優良な雇用管理を行っている企業であることが高く評価されています。人事理念は「変化対応型人材」。IT業界では、2年後に約43万人の人材が不足すると予想される「2025年の崖」が迫っていますが、その難局を回避するため、さらなる優秀な人材育成が急務なのです。
アプリケーション開発は問題解決の連続。そのため自分で考え整理し解決することが重要です。また、どんな仕事もチームで開発するためコミュニケーションが円滑に取れる方に向いています。やる気と興味があるなら未経験者も歓迎。ひとりでは得られないチーム力での達成感を味わってください。