自分にしかできない
“ものづくり”がしたい
高校時代から「自分にしかできない仕事がしたい」という思いがありました。一度は県外に出たい、都会より自然があるところがいいと、最初に就職したのが広島・尾道の造船会社です。鉄板を切り、溶接するという船づくりの一番はじめの工程を担当していました。船が出来上がる工程は壮大で、感動的でした。Uターン後も、ものづくりに携わりたいという強い思いが生まれ、今の仕事に繋がっています。
仕事もプライベートも
楽しむ
転職してしばらくは技術力が伴わず悔しい思いもしましたが、経験を重ねる中で出来る仕事が増え、やりがいを感じるようになりました。プライベートでは高校時代の同級生に誘われて11年ぶりにバレーボールを再開。社会人チームに所属して、週1~2回、終業後に練習を楽しんでいます。家族の理解を得ながら、ようやく仕事もプライベートも楽しめるようになってきました。