とっとり「子育て・教育・学習支援」企業


総合青果市場として豊かな生活文化を地域に提案しています。

チャレンジ精神で次々と業界初に挑戦

東亜青果株式会社は、山陰や全国各地の生産者、JAグループから出荷される青果物や花卉を、小売店、スーパーなどに卸販売している会社です。
 創業者・秦野房芳氏は、かつて満州で大きな青果店を営んでいた人物。実直な商売から信頼を得て日本軍への用品の納入等を特別に許可された御用商人に任命されたのを機に、1941年(昭和16)物資を調達するため出身地であった米子市に同社を創業しました。


以降、チャレンジ精神で次々と新しい挑戦を続け、1978年(昭和53)には、全国で2番目となる低温売場を建設。1987年(昭和62)には、グループ企業にソフトウェア会社をもつ強みを活かして、全国で初めて卸売市場内での売買情報を携帯端末PCから無線LANによってホストコンピュータへ接続するシステムの構築に成功。 業務の省力化、迅速化、堅実性を図っています。
 また、米子市で生まれた「※1氷温製法」「※2音楽熟成」の優れた技術を活用して、1996年(平成8)に業界初の大型『氷温庫』を場内に設置。青果物の品質保持に努めています。さらに、2006年(平成18)にはバナナ熟成の最新鋭機を導入。適温に保たれた熟成庫でモーツァルトを聴かせ、甘く熟した”音楽熟成バナナ”の販売を開始しました。


興味をもってもう一歩踏み込もう!

「私たちの仕事は生産者と消費者の間に立って、双方の想いをつなげること」と、秦野専務は語ります。双方の想いをつなげるためには、生産者から消費者に青果物や花卉が届けられるまでの行程を把握する事が大切である事から、 新入社員には全ての業務を経験する3カ月間の研修を設けており、研修後は適性に合わせて野菜・果実・花の営業部、配送・荷受の業務部などに配属されます。
 また、同社では各部に応じた資格取得に力を入れており、営業部では日本営業士会認定「営業士検定」の合格を支援。業務部では、フォークリフト免許、総務部では「秘書検定」など資格取得も奨励しています。
 青果物や花卉の取り扱いは経験に頼ることが多いため、経験の浅い社員でもすぐに携われるよう専門知識の体系化に取り組まれ、各部ごとの勉強会もスタートする予定です。
 「情報力のある総合青果市場をめざして躍進していきたいと思っています。そのため自分から学ぶ人、興味を持って一歩踏み込んでいく人を求めています」と、秦野専務は語ります。


世界に飛躍する 地方市場になる

同社は「開かれた市場」を目指し、毎年6月に市場内の花卉園芸場を会場とした「フラワーフェスティバル」を開催。旬の切り花や苗の販売、フラワーアレンジ品評会などが催される会場には、毎回周辺地域から多くの方々が来場して賑わっています。
 さらに食育活動として、子供たちに青果物を好きになってもらおうと、野菜の袋詰めなどが体験できるなど、楽しい催しを設けた園児向け「市場見学」を行っています。
 また、地元のプロサッカークラブ、ガイナーレ鳥取の名称を付けた「ガイナーレバナナ」を販売。売上の一部を支援金に当て、地域スポーツの振興にも貢献しています。
 「当社の社名に“東亜”と付いているのは、創業者が世界を目指していたから。今後は地元の恵まれた環境で育った青果物や花卉を全国だけでなく、世界にも広めたいと思います」と、次なる挑戦を語る秦野専務。
 地域社会への貢献を目指し、グローバルな活動を展開しようとする東亜青果に入社してみませんか。

  • ※1 未凍結の状態で食べ物を加工熟成させる製法。
  • ※2 クラシック音楽(特にモーツァルト)に含まれる高周波音とゆらぎ音で分子を活性化させ、食品等の品質向上を図る。


企業見学について

IJUターン就職に関する同社への『企業見学』の希望は、ふるさと鳥取県定住機構へお問い合わせください。

IJUターン者採用について

採用情報については、随時HPに掲載いたします。また、ふるさと鳥取県定住機構でもお問い合せを受付けます。


IJUターン希望者へのメッセージ

専務取締役

はたの ひろゆき
秦野 博行さん

鳥取県米子市生まれ。大学卒業後、長野県で就職。3年後、Uターン。米子青年会議所の副理事長として、まちづくりに積極的に参加。趣味は読書と旅行。この春、ヨーロッパへの新婚旅行を予定。パリの市場マルシェを訪れるのが楽しみ。

※メッセージは下のリンクから動画でご覧ください。

メッセージ動画へ

企業MEMO

  • 事業所名/東亜青果株式会社
  • 住所/鳥取県米子市米原9-3-20
  • 創業/昭和16年6月23日
  • 年商/58億円
  • 資本金/1,800万円
  • 業種/青果物卸売業
  • 従業員数/男性47名
         女性15名(計62名)
  • 平均年齢/42才
  • 休日・休暇/第2・4水曜(3・6月はすべての水曜)、会社指定日(月2回程度)
  • 資格取得補助/フォークリフト免許、営業士検定他
  • HP/http://www.toa-s.co.jp/
  • H26.4.1時点


先輩からのメッセージ

蔬菜部(そさいぶ)
2012年入社

やぎ たくま
八木 琢磨さん


大きなスケールの奥深い仕事です。

仕事は、野菜の仕入れから販売までをまかされています。主に地元近郊の野菜の仕入れ担当で、関西圏までの小売店や量販店に卸しています。生産者の方に大切に育てられた野菜を預かっているので、出来るだけ高値で販売できるよう頑張っています。取引は億単位になることもあって、大きなスケールにやり甲斐を感じます。青果物は天候などの条件によって、その年の生産量や品質が違うため奥深く、毎回新鮮な気持ちで向き合えます。
 当社は休日がしっかりあって3連休をとることもできます。給与面でも満足しています。勤務は午後2時に終わるので、仕事の後に大山(だいせん)でキャンプしたり、皆生(かいけ)へ海水浴に出かけるなどレジャーを楽しんでいます。私は京都出身ですが、米子市は山も海も近くてIターンして大変よかったと思います。将来は京野菜のフェアなどを企画してみたいですね。



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