1958年（昭和33年）創業。1979年には素材の鮮度保持と、おいしさを引き出す鳥取県生まれの氷温技術をいち早く導入。お客様の健康を考えた商品づくりでレンジや湯煎で暖めるだけで簡単にお召し上がり頂けるお魚惣菜などの開発・製造・販売を行なっています。福岡県博多市には博多工場があり、氷温熟成辛子明太子を生産しています。
2001年には米国FDA基準HACCP認定を取得し、品質と衛生管理を向上させ、おいしくて、安全で安心してお召し上がり頂ける商品づくりを行なっています。
2008年8月には境港産小あじの高付加価値化を目的に商品化した「あじのまろやか南蛮漬」が航空機の機内食(ファーストクラス、ビジネスクラス)に採用。現在では米国、中国、北欧など数十路線に採用されています。

「おいしくて健康によい食品を創る」のもと、鳥取県で生まれた氷温技術を活かし「寒の時期のおいしさ」を年間を通じてお届けさせて頂いています。なかでも「旨塩さば」は年間2,000万食の大人気商品です。山陰の「寒づくり」美味しさをいつでもお届けし、お客様を笑顔にしたい。その想いで研究を重ねてきた一番人気の商品です。

仕事のやりがい

社長方針「明るく元気で楽しい職場にしよう」の基、鳥取県米子市で発見・培われてきた技術を使い日本全国・世界に向けて特徴のあるお魚惣菜を製造・販売できることがやりがいです。

求める人材

「いのちの源は食にあり」それは私たちの原点です。私たちは変えてはならない基本を守りながら、お客様にもっと喜んで頂ける商品づくりにチャレンジし続けています。前向きで明るく、総合的人間力を持ち、情熱的に取り組める人を求めます。