鳥取で働いてみて

自然に囲まれた暮らしへの憧れから、
実際の移住へと一歩踏み出しました。

 電気や物流による便利な暮らしに頼っているだけでなく、いざという時に困らないよう、「自らで生きる力を身に付けたい」と各地の移住イベントに参加するようになりました。その中で、自然の豊かさと暮らしの便利さが共存し、人との出会いにも恵まれた鳥取市を移住先に選びました。


大阪で培った経験を活かして、
グループの知名度を上げていきたいです。

 鳥取県は、他県に比べ求人情報を熱心に送ってくれたので、移住後の仕事がイメージしやすかったです。今の会社には、明確な事業ビジョンと「小さな幸せを集める」というキャッチフレーズにひかれて入社しました。大阪での経験を活かし、企業のブランドづくり・広報企画の仕事を担当しています。


鳥取で暮らしてみて

食べ物が全部おいしい!
玄関によく野菜が置いてあります。

 近所の方から野菜をいただけてとてもありがたいです。自分でも米や野菜を作っていて、収穫したものを食べたり、自分で集めた薪で暖を取ったりしていると、「生きているなー」って実感できます。


都会的だった妻が田舎暮らしを
楽しんでくれるようになりました!

 妻が近所の方に教えてもらった田舎料理を作ってくれたり、一緒に薪を割ってくれるようになって、「鳥取に来てよかった」と言ってくれた時はものすごくうれしかった。これからも鳥取で、生きていることを実感できる体験をたくさんしたいです。


breaktime

 移住に不安を感じていた時に、イベントで出会った先輩移住者が「簡単やで。大したことない」と明るく背中を押してくれました。自分に足りない勇気をくれる人が必ずいます!何があっても「死なへん死なへん!死なへんかったら何とかなる」と心で唱えています。




元々アウトドア好きではあるものの、都会にいる時は時間を持て余していました。今は薪を集めたり、農作業したりと、生活するために毎日自然とたわむれています。毎日がアウトドアです(笑)


coffee

「小さな幸せを探す家づくり」のキャッチフレーズのもと、注文住宅建築を主力とした「clover住工房」、不動産業「ハウスドゥ!」、カフェ・雑貨・家具等のライフスタイルショップ「moco lifestyle store」など、住宅にまつわる分野で、多岐にわたり新規事業に挑戦し続けています。


新規事業に積極的に取り組み、社員はこの10年で約5倍と急成長している会社です。さまざまな事業を展開しているので職種の選択肢も豊富。内定者研修では社員旅行や運動会を企画してもらい、仕事のイメージを膨らませると同時に、社員との交流も深めています。職種や職歴に応じた研修への参加も奨励しています。


「10年後に5人の社長を出す」を目標に、人材育成に力を入れています。人に喜んでもらえる仕事がしたい、鳥取を盛り上げたいという方、地方でも十分にやりがいのある仕事を用意してお待ちしています。
代表取締役
山田 雄作さん


  • 住所/鳥取市千代水2丁目130番地
  • 職員数/74人
  • 設立/1971年
    ■業種/建設業
    ■求人職種/営業、工務設計、インテリアコーディネーター等
  • 平均年齢/37歳
  • 休日・休暇/職種による(週休二日制も希望により対応可)、夏季休暇、年末年始、年間休日数88日、育児休暇等
  • HPhttp://yamatagr.com

とても風通しのよい会社です。合同企業説明会のブースの装飾も、人が集まりやすいように毎回工夫を重ねて改良されています。社長や上司が社員の意見を積極的に取り入れて、会社をよくしていこうという姿勢が現れているのだと思います。

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