鳥取県ふるさと認証食品を扱う。 「加工食品」企業

土づくりを基本とする減農薬・有機栽培の野菜づくり。 有限会社 岡野農場〈米子市〉


ローソン全国のおでん用大根を生産

有限会社岡野農場の前身は、昭和30年代に米子市で青果の卸売業を営み、地元の野菜を大阪のスーパーマーケットなどに販売していました。その後、1977年(昭和52)に有限会社岡野青果を設立、西日本を中心に大型量販店へ野菜を提供するようになりました。


さらに、食べ物に安心・安全が求められるようになったことから、品質の確かな野菜を供給しようと1994年(平成6)、有限会社岡野農場を設立し、減農薬・有機栽培による栽培を開始しました。

翌年からは取引のあった大型量販店の紹介により、コンビニエンスストア「ローソン」で販売するおでん用大根を生産し、おでんの具としてカット、味つけまでの加工を行ってからパック包装して出荷するようになりました。


その加工工場を充実させるため、2001年(平成13)には有限会社「大根屋」を設立。現在、秋から冬のシーズンには、一日約60トンのおでん用大根が全国の「ローソン」に出荷されています。


グループ企業全体で社員を募集中

「大根の生産から加工まで、手間のかかる細かな要望に応えられる丁寧な仕事こそ私たちの強みといえます」と語る有限会社岡野農場の社長、岡野修司さん。

同社では午前8時から午後5時までを基本の勤務時間とする企業型農業を実践し、米子市や境港市にある農場で大根のほかに里イモ、ゴボウ、白ネギ、ジャガイモなどを生産しています。

収穫した野菜は岡野青果を通じて出荷されるほか、一部はカット野菜などの商品に加工されています。特に“雪かぶり大根”とネーミングされた地元の大根を使った鳥取県ふるさと認証食品「千切大根」は、減農薬の大根で作られた体に優しい商品として好評です。


「やる気があれば、それだけで充分。ただし農業は厳しい仕事、強くて挫けない志が必要です」と、求める人材について語る岡野社長。岡野農場だけでなく岡野青果、大根屋でも従業員を募集し、グループ企業で一体となった事業拡大に取り組まれています。


耕作放棄地を開墾し、もっと農場を拡大したい

同社では土づくりを基本とし、野菜を加工する際に発生するクズなどを堆肥にして農場の土に還元しています。

また、大山山麓の標高800〜900mに位置する荒廃地を農場に開墾し、標高差を利用して収穫をずらす栽培により、一年を通じて大根などを供給できる体制を整えています。今春、この開墾事業が耕作放棄地発生防止解消活動として高く評価され、農林水産大臣から賞状を授与されました。

今年5月には、おでん用大根を作るための農業生産法人「ローソンファーム鳥取」も設立され、この秋から出荷が始まります。「県内にもっと農場を拡大していきたい」と、岡野社長の夢も大きく広がっています。


IJUターン者採用について

採用情報については、随時ホームページに掲載いたします。

また、ふるさと鳥取県定住機構でもお問い合わせの受付を行います。


IJUターン希望者へのメッセージ

代表取締役社長

岡野 修司さん

米子市出身。農家に生まれ幼少期から畑を遊び場とした。若い頃は朝早くから夜遅くまで働き尽くめの農業が嫌いだったが「豊作、不作に左右されない農業」を実現するため家業を継ぐ。趣味は海釣り。毎日の楽しみは晩酌。おでんとよく合うビール党。

※メッセージは下のリンクから動画でご覧ください。

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アドレス

有限会社 岡野農場

鳥取県米子市葭津(よしづ)207
電話番号 0859-28-8248
FAX番号 0859-28-5026
WEBサイト http://www1.ocn.ne.jp/~okano-nj/okanonoujyo.html


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