専門分野で独自の道を切り拓く「とっとり情報企業」

CATV事業を通じて地域の情報文化の発展に貢献。日本海ケーブルネットワーク株式会社(鳥取市)


地域の“今”を映して20年目

日本海ケーブルネットワーク株式会社(NCN)は1992(平成4)年に本放送を開始して以来、順次サービスエリアを拡大してきました。現在は鳥取市と倉吉市の2拠点に放送センターを置き、鳥取市の一部及び岩美町、倉吉市、三朝町の約9万世帯をカバーしています。このうち接続世帯は約6万世帯にのぼり、地域に密着した情報を提供する企業として躍進しています。

ケーブルテレビは電波をケーブルで伝送するため、アンテナを設置する必要がなく、安定した視聴ができます。特に中山間地域においては行政からの広報、ライブカメラ映像、警察・消防からのお知らせ、緊急情報などを提供する地域の公共放送として活躍しています。

また、新日本海新聞社と連携した報道番組や視聴者参加型の番組など、多彩な内容で鳥取県東部・中部に密着したニュースを放送。民放テレビ局では見ることのできない地域情報を発信しています。

悪戦苦闘する人こそ、生き残れる

NCNの社員数は現在63人。一般事務や営業などの総合職、伝送システムやインターネットなどの保守や運用を行う技術職、番組の取材や編集を手がける制作職の3部門で、毎年若干名を募集されています。

「柔軟に対応できるタイプの人がいいですね。変化の早い業界なので最先端の情報をキャッチする一方で、高齢者の方々にもサービスの説明ができなくてはなりません。できれば、古い暮らしに寄り添いながら時代の最先端を読みとれる人を望んでいます」と語られるのは常務の富長一郎さん。

営業や保守メンテナンスではご家庭を訪問することもあるので、人付き合いが苦手な「人間音痴でない」ことも条件だそうです。

富長常務は「どんどん変化する時代に対応するには暗記型では無理。答えを求めて悪戦苦闘する若者こそ、次のステップへ進むことができる」と、新人社員の方々を激励されています。

インターネットと電話も利用可能

より豊かな生活をサポートするため、NCNではケーブルテレビ回線を活用したビジネスも展開されています。特に、距離に関係なく安定して高速通信ができるケーブルインターネット、通話料金が安く加入者同士の通話が無料でお得なケーブルプラス電話は、次年度までに高速通信網を整備して全エリアでサービス提供をめざす予定だそうです。

「そのうちテレビとパソコンをはじめ、家庭内の家電製品が全部つながるようになると思います。そんな時代に向けて、私たちは情報機器のキュレーター(※)にならなければなりません。社員には家電アドバイザーの資格取得も奨励しています」と富長常務。

放送のデジタル化、放送と通信の融合など、近年の急速な技術革新によってケーブルテレビの役割、あり方にも大きな変化が迫られています。NCNはこうした環境の変化にも対応しながら、地域の総合情報通信メディアを目指しています。

※キュレーター/収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせる専門職。本来の意味は博物館などの管理責任者。


IJUターン者採用について

採用情報については、随時ホームページに掲載いたします。

また、ふるさと鳥取県定住機構でもお問い合わせを受け付けます。


プロフィール

常務取締役

富長 一郎さん

大山町出身。元、日本海新聞社の報道記者。2011(平成23)年より現職。趣味はテレビウオッチング。好きな番組は『開運!なんでも鑑定団』。「骨董を通じて人間ドラマまでも描くアイデアがすごい」と評価する。休日には奥様の買物を兼ねてドライブに出かける愛妻家。


先輩からのメッセージ

お客様サービス課

2011(平成23)年入社

菅原 崇さん

秋田県からIターンしました。お客様から電話で寄せられる質問に対応して、分りやすくご説明しています。操作クレームやサポート関係の問題が解決するとうれしいです。NCNは和気あいあいとした会社で、他県から来た私も居心地がとても良いです。


アドレス

日本海ケーブルネットワーク株式会社

鳥取県鳥取市富安2丁目137
日本海新聞本社ビル1F
電話番号 0857-21-3202
FAX番号 0857-21-2253
WEBサイト http://www.ncn-catv.ne.jp


ページのトップへ