ふるさと鳥取県定住機構
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10月4日(月)雨のち晴 極楽寺写経体験と那岐地区散策

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朝、戸を開けると、玄関先のキンモクセイが甘い香りを放つ。
昨夜の大雨が上がり、「いろりの家」のすぐそばにある杉山に霧が立ち上がり、遠くの山々がかすんで見える。

青空が見えてきたお昼前、那岐地区へ向かう。途中、国道沿いの梨直売所で今が旬の二十世紀梨を買う。
今日のランチは、カフェ「ポスト」でいただく。

このお店は、10年前に智頭町に移り住んだ女性が、那岐(なぎ)地区の廃屋になりかけた郵便局を自分達で修復し、オープンさせた店。店内は予約のお客さんでいっぱい。

予約なしの私達は幸運にも入れていただけた。

室内には古い家具や店主こだわりの素敵な小物が飾られ、とても居心地の良い空間。

店主さんとアシスタントの方二人が、忙しく働きランチを作っておられる間に、二階のギャラリーへ。

そこは、智頭町とその周辺の町の工房で作られた木工品、染色の布、器 などがセンス良く置かれた素敵なギャラリー。

ここのランチは野菜尽くしの「野菜畑のランチ」がメイン。

ケーキも美味しそうだったが時間がないので、ランチだけで済ませ、極楽寺へ向かう。

極楽寺は那岐地区の五月田集落(13軒)が見渡せる高台にある真言宗のお寺。

御住職の説明を受け、法堂の薬師観音の御前で写経を始める。

静寂の中、気持ちを集中して般若心経を写し書きするのは、とても気持ちの良いものである。

1時間位で書き終え、しばし御住職と歓談。


カフェポスト(Iターン者のお店)

初めての写経(写真左)、気さくな極楽寺の住職(写真右)

このお寺の山門近くに、ちょっと首をかしげた「考え地蔵」が立っている。
参道を降りた向かいに那岐神社がある。秋の例大祭は多彩な奉納行事があるそうだ。

考え地蔵(写真左)と那岐神社(写真右)

帰路、再びカフェ「ポスト」でお昼に食べそこねたケーキをいただく。

店主さんとしばらくお話をしていると、近くの農家の方が、畑の大きなカボチャで作ったハロウィーンカボチャを「ポスト」に飾ってくださいと持ってこられる。

様々な縁に恵まれ、この地にすっかりとけ込んで幸せに暮らしておられる様子が強く感じられた。

無農薬紅茶と手作りケーキ(写真左)と個性豊かなハロウィーンカボチャ(右)

夕方、先日予約しておいた「わったいな弁当」を受取りに智頭駅近くのカフェ「ミント」による。


今夜の夕食である。

弁当の包み紙に書かれた「ちづのうららーが、こしりゃーした、山家の弁当じゃけど、マア喰うてみてナ(ちづの私達が作った、田舎の弁当ですけれど、まず食べてみてください。)」 

おすすめの言葉通り、素材にこだわったとても美味しい弁当だった。

素材にこだわった「わったいな弁当」


智頭町 田舎暮らし徒然日記カレンダー

プロフィール
9月26日(日)晴時々曇 広島から智頭町へ 9月27日(月) 晴れのち雨  森林セラピー体験 9月28日(火)晴夕方から雨  杉玉作り体験
9月29日(水) 晴後曇 雑誌「田舎暮らしの本」の取材班来訪 9月30日(木) 雨後曇 藍のタタキ染め体験 10月1日(金)晴 光専寺襖絵拝観と新田地区散策
10月2日(土)晴後曇 芦津地区祭り準備に参加 10月3日(日)曇後雨 植林ボランティア活動 10月4日(月)雨のち晴 極楽寺写経体験と那岐地区散策
10月5日(火)曇時々雨後晴 智頭宿の散策 10月6日(水) 晴 曲ワッパの製作体験と牛臥山(公園)散策 10月7日(木)晴 波多(はた)地区・花祥庵訪問
10月8日(金)曇後雨 板井原集落の散策 10月9日(土)雨後曇 「いろりの家」の後片付けと能面師訪問 【番外編】10月10日(日)雨後曇時々雨  芦津神社秋祭り見物
あとがき~田舎暮らし体験を終えて~

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